こんにちは。カノンです。
に続き、今日は話せるようになるには
どうしたらいいかっ!を書いてみたいと思います。
いきなり結論です。
しつつ、
1:実際にどんどん使ってみること!
2:韓国語だけでなく、韓国の文化も知ること
が大事です。
1:実際にどんどん使ってみること!
「まだ初めて間もないから……」「知ってるフレーズ使ってみても、
相手がせっかく返事してくれたって、どうぜ聞き取れないし……」
なんて思わないでください。韓国語を話す機会があればどんどん
使って欲しいです。韓国の人を相手に実践するのが難しいor
そもそも韓国語を使える環境が全くない、という方は、独り言ででも
口に出してしゃべってみてください。トイレで、街を歩きながら、
ソファに座って天井ながめながら……。とにかく口に出して、
学んだ表現を実際に何度か言ってみてください。これ、すごく意味が
あります。これをするのと、しないのとでは、差が出ます!
会話力はとにかくたくさんしゃべって実践することに限ります。
韓国語のテキストをこなしていけば、読んで、書けるように
なります。でも、残念ながらそれだけでは会話力はあがりません。
勉強して頭にインプットした単語やフレーズを、実際に使って
みて初めて、自分のものになります。
さっきも強調しましたが、会話の相手がいるなら最高です!
でも、たとえいなくても、独り言でも口に出してしゃべること!
もうこれっ大事です!しつこいですね^^;;
外国語をネイティブ相手に話すのって、すごく勇気が
いるし、ドキドキするし、恥ずかしくもありますよね。
私も経験がありますし、そういう感情がすごく
よく分かります。話してみなきゃ!と思いながらも、
ためらってしまってチャンスを逃したこともあります。
でも、でも、やっぱりこればっかりは、口に出して
使ってみなきゃならないんです。
なので、ここは腹をくくって、恥ずかしい!という
思いを捨て去るっ!どうせ私たちはネイティブでは
ないんです。だから、発音少しおかしくたって、表現が
いびつだって、当たり前なんです。これから上手になっていく
ところなんです!だから、恥ずかしさを捨てて、使っちゃい
ましょう!!
ただ、一つだけ注意をするなら、当たり前ではありますが、
韓国の人たちが聞いて気分が悪い単語、スラングすぎる
スラングなどなど、使い方を一歩間違えると、
問題になりうる表現は避ける必要があります。
ドラマや映画で覚えた表現も、いろいろ使ってみたいし、
使うといいと思います。ですが、上記のような箇所だけは、
意識するのを忘れないでおくと良いかな、と思います。
それから、韓国と日本では意味が違ってくる単語なんかも
あります。もちろんそういう単語や表現を把握できているなら、
それは既に相当なレベルにある方だと思うので、
ハングル初級者には難しいことですが、でも、何か
機会があって、知ることができれば、そこはしっかり記憶
して、実践に役立てて欲しいな、と思います。例えば
こういのですね^^;;↓ ↓ ↓
2:韓国語だけでなく、韓国の文化も知ること
これは、どういうことかといいますと、
結局言語というのは、民族・民俗的な文化事情や、
その土地ならではの歴史、風土など、いろいろな要素が
その背景にあるわけです。日本語もそうですが、
言語と文化というのは切っても切り離せない。
表裏一体だと私は思うのです。つまり、言語だけ知っていても、
使いこなせない。その国の文化や風土など、そういったことも知って、
初めて使いこなせるのだと。だから、韓国語の勉強を始めたら、
同時に韓国文化にもちょっと目を向けるようにすると、会話力Up
(リスニング力UPにも!)に繋がると思います。
韓国語会話の上達法の話題が出たことで、「やっぱ留学しないとしゃべれるように
ならないんじゃないのー?」と思った方もいるかと思います。そこで、
次回は、リーディング編に先立って、
韓国語をしゃべれるようになるには、留学は必須なのか!?
というところ、書いてみたいと思います。
では、また!